今期の松葉がに漁

3月21日の競りをもって、今季の松葉がに漁は終了致しました。

今年度は例年に比べ、雪が大変少なく
たくさん積もったのはたった1度きりでした。

その為大きなシケはあまりなく、
かにの値が大高騰する事はありませんでした。

また、反対に大安値となる事もあまりありなく
比較的落ち着いた値動きのシーズンでした。

但馬地域での漁獲量は昨年度より12パーセント減で
総漁獲量は1231トン。

特に大きな松葉ガニの水揚げが減ってきている事から、
兵庫と鳥取ではミズガ二(脱皮したての成長途中の松葉がに)
の漁期を9日間短縮し、資源をコントロールするそうです。

他国による乱獲等も最近よくメディアで報道されていますが、
来季も安定して美味しい松葉ガニが供給できる事を
願ってやみません。

松葉ガニ漁は終了致しましたが、
水槽におりますので、今の所まだお買い求め頂けます。
お問い合わせ下さい☆

写真は姫路から送られてきた“いかなごの釘煮”
(右は生姜味・左は山椒味。)

兵庫県は、南部は瀬戸内海、北部は日本海に面している為、
同じ県内でもその食文化が少し違います。

釘煮は生のいかなごから炊く為に、鮮度が重要。
南部の家庭では競うように皆さんこの時期になると
釘煮を炊かれます。

それぞれの家庭の味があってとっても美味しいです。

一方、北部では生のいかなごの入荷があまりない為、
一般家庭でいかなごを炊く事は滅多にありません。

 

 

 

 

 

 

 

北部では春の風物詩と言えばほたるいか。

こちらは“ほたるいかの炊き込みご飯”です。
食卓で感じる『春』も北部と南部とでは違うようです。

県外の方にはあまり知られていないかもしれませんが、
兵庫県は北と南でその方言も全く違います。

中部の山々に阻まれ、その昔から食文化や言葉使いが
独自に育まれていったからだと思われます。

 

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